2006 08th

BootCamp
さし迫って必要ないのですが...。
BootCampも1.1にバージョンが上がりiSightなど認識されるようになりました。
Windowsのアプリといえばmodo,Carrara,Maxwellと3DCGしか持ち合わせておりません。とほほ。
(2006.08.31)

HARTBLEI MC SUPER-ROTATOR 65mm F3.5

アオリ無し。
D2X
(2006.08.30)

ロシアからこんにちは。
っていうか、アトランタからこんにちは。

HARTBLEI MC SUPER-ROTATOR 65mm F3.5

ティルト±8°シフト±10mm

プラスマイナスといっても両側に動きません。レンズ自体回します。だから名前がSUPER-ROTATOR。

シフトとティルト別々にある回転リリースレバー。しかも、小刻みにストップできます。

さて、アメリカからはるばるEMSでやってきました。$359.00です。購入時の換算レートは\117.136なので、金額は42,051円です。

ちなみに確か、オークションにも出ていましたが、6万ちょいのスタートでした。またおもしろいことに、このレンズ、ひとっつも同じ物がありません。オークション出品物・HPの写真・そして私の手元にあるもの、すべて細かい仕様がちがいます。手作りなのでしょうか?各リングの幅やティルト・シフトのレバーの長さ、刻印の位置、滑り止めラバーの幅やパターンなど。
(2006.08.29)

カッティングプロッタの正しい使い道。
今日は妹と甥っ子2人が事務所へ。
大きなデジカメ=一眼レフが欲しいと話をしていた。
カタログを出してきて、これはどうかと指を指す、D50,D70あたり、
いまはD80が出てるよと。子どもの成長記録を撮るためだ。ニコンを進めたのは、私が沢山レンズやアクセサリーを所有してるから。さすがに仕事用は貸せないけど、あげれるレベルのレンズ、ストロボも転がってるし...。
Kissはどうもプラスチックがおもちゃのよう。D50,70もそうかもしれないですが、でも性能はすばらしいですよね。

見た目にこだわる私をおゆるしください。

沢山「チ」をつくってあげました、大喜び。販売はしてませんよ、念のため。

おまいら、どこかしこに貼るんじゃ無いぞ...
(2006.08.28)

モバイル三昧その2
みなさんチィーっす!

モバイルプリンタで小さいのは...Canon?EPSON?
いえいえ、FUJIFILMです。そう、Piviです!!
いわゆるチェキのデジタル版ですが、なぜPiviなのか。
初期のPiviは赤外線通信だけで、赤外線通信可能な携帯か、コンデジがターゲットでした。今回MP-300というのがリリースされて
こちらはUSBポートが増設されました。
ということはPictBrige対応のデジカメであればオールオッケー。しかも巨大なピクセル数までいけます。(確か6000×6000くらいまで)、ということはD2Xや1DsMark2でも余裕です。

メリットは小さい、軽い、簡単に尽きます。なんせCR2が2本で駆動、インクはいらない、Pivi用フィルムだけです。
ランニングコストは高いですが、用途によってはすばらしい組み合わせではないでしょうか?

持ち物:DSLR Pivi フィルム少々 USBケーブル。
うーん、とってもシンプル。

一応ポラ的な使い方もできます。ラフに貼り付けるのに、小さいカードサイズ、コメント書けるスペースもあり。モデルさんにプレゼントしたり、スタッフやクライアントさんのオフショットも楽しめます。
他のモバプリではこうはいかないでしょう。インクがいるか専用カートリッジと用紙。またバッテリー駆動タイプもありますが少なくなると当たり前ですがまた充電しないといけません。それはACアダプターも持って行くことを意味します。

Piviならフィルムはコンビニでも売ってます。電池もコンビニで手に入ります。そして、ポケットに入ります。

私は商品・広告撮影のポラではなく、別の用途で使います。
気になる画質は、写真の通りです。
一番下が元画像:D2X JPEGラージ

※気になる方、ご依頼のシチュエーションで撮ってお見せ致しますよ、え?いないって?
(2006.08.25)

モバイル三昧その1
おひさです。WILLCOMの設定も終わり、MacBookでパケット通信です。定額なのでパケットだろうが垂れ流しだろうがいいんですけどね。
さて結構遅いかなと思ってたんですがそうでもないですね。事務所は光ファイバーなのですが、まあ、微々たる速度領域しか使ってないと言うことですね、実際の所。そんな感じですね、比較してみると。

WILLCOMは元DDIポケット、わかりやすく言えばエッジ。
意外とこんな田舎でも大丈夫です。それと移動や撮影での缶詰が多いので助かります、無線でネット。あとついでにホットスポットも申し込んだので主要都市及び施設などではブロードバンド級の速さです。こちらは内蔵AirMacのみでいけます。

これで怖い物無し、というかそこまで仕事するのか???←俺
(2006.08.24)

Hotな話題。
もう少しLightroomについて、とあるサイトでうんちくを発見。えっ、知ってるって?
すみません、少し業務に明かりが見えたのでつい...。

・日本のユーザーの割合はまだまだ。

...あら、そう?

・写真を指定したフォルダー内に置くとソフトが自動で読み込んでくれるという“ホットフォルダー”が設定できるようになった。

...これは使える!!D2X/HとWT-1との組み合わせで、Lightroomだけでキャプチャーシステムが完成する!!

・Windows版にはなくて、Mac版のみが備えているという機能がいくつかある。

...それは、なに?書いてなかった。

・Mac版のほうが先にベータが登場したのは、プロのフォトグラファーにMacユーザーが多かったから。これは日本だけでなく、世界的に同じ傾向。

...そう思います、デジタルフォトグラフが出現しだした頃、選択肢はMacしかなかった?

・Lightroomの開発が始まったのは2〜3年くらい前。

...ふーん、意外と前だったのねえ。

実はホットフォルダについて調べておりまして、丁度ビンゴな内容だったのです。

WT-1を介してキャプチャした画像は任意のフォルダに保存するだけでした。ですからBrigeとかでスクリプトを組めば可能なのでしょうが、かなり難しいと思ったので、あきらめてWT-2にしてNC4等で無難な事をしようかと考えておりました。

しかし、ふとなにかでホットフォルダという言葉を耳にして、あ、そういえばと調べてみるとさすがLightroomは対応してるじゃないですか!AppleのApertureもそうですね。

これでちょいと昔のWT-1ユーザー、ラッキーですね!
(2006.08.21)

Lightroomを使ってみる。その2
Lightroomのスプラッシュって超カッコよくね?

すみません、若者ぶってみました。
今日は雨上がりに、某施設の撮影をしなきゃいけなかったのでついでに近くを散歩してみました。カメラをぶら下げて歩くのは月にどれくらいでしょう...、久しぶりのような気がします。
で、すべてRAWだったのでLightroomを使ってみる。
CFを差し込んですぐに読み込んでくれるのは非常に嬉しい!!

いやあ、超すんばらしくね?
(2006.08.20)

Lightroomを使ってみる。
Adobe Lightroom beta3が現在出ております。
nikonも加わったのでデベロップソフトをどうしようか悩んでいました。Lightroomは非常に高機能で、調整部分は細かく柔軟性に富んでいるようです。また当然デベロップからプリント、ウェブ作成までサポートされていて、なんといってもベータ版の強み、無料(追記:2007年1月まで)。ちょっとの間いじってみます。
難点は英語のみ。
(2006.08.19)

どんどんワイヤレスで、快適。
さてMacBookの役割は、なにも持ち帰りレンダリングが用途ではありません。G3のときもそうでしたが、撮影時に直結でストレージ&ビューアとして活躍していました。撮影後すぐにクライアントにオッケーをもらう、大量家具撮影のメディア交換及びバックアップの煩雑解消と私にはこの2つがメインです。
さて、ワイヤレスということは、もうあのアイテムしか浮かばないですね?キャノンはありましたっけ??
一時期挙式で持ち込んでアンテナ増設してと考えたのですが、これは余りにも無謀(可能ですが)、挙式はさすがに...。

今回、実践ということでやってみました。

用意する物
D2HもしくはD2X
WT-1またはWT-2またはWT-3

で、上記の中で用意出来たのがD2HとWT-1です。ウーム、古い組み合わせですね。しかもWT-1といえばNCのワイヤレス撮影や最近のCameraControllには対応していないです。したがってすこしややこしい設定を余儀なくされます。
ちなみにWT-2またはWT-3ですと、非常に楽賃にワイヤレスキャプチャーができます。

まずは、MacbookをFTPサーバーに。これは非常に簡単。
そして撮影した画像が転送されるディレクトリを作っておきます。これもフォルダを作るだけ、どこでもいいです。基本的にD2Hがアクセスするのはルートディレクトリ、「/」です。
ですからメインハードディスクの中ですね。で、D2Hとフォルダを命名したので、カメラ側設定は/D2Hです。

そしてAirMacの設定とIPアドレス、ログインIDとぱPass。
なんだかんだで設定終了。非常に難しい設定と思いきや、拍子抜けするくらい簡単。

P.S.やってて思ったのですが無線LAN等でネット接続されてる方々は意外に多く、このときも2件先のお店から電波が来ていました。試しにと接続(だめですよ、本当は)、やはりしっかりセキュリティーオンでした。皆さん気をつけてくださいね。

あとは電波の半径内で撮りまくり、保存されまくり。
アドベのブリッジでブラウズしまくり。

ぎゃおおお、超快適。あとはD2Xが来るのを待つ!(たぶん一生こない)

結論 いま安いWT-1、結構使えます。

追伸:ありましたねキャノン。「WFT-E1」定価14万って...。
(2006.08.18)

おひさです。
娘とラブラブですが、なにか?

さて、やっとこさ来ました、ワイヤレス。MacBookのお供にと思って注文、が、遅れて到着。最初違和感のあったマイティーマウスですが、だいぶ手になじんできてもう、スクロールボールや右クリックナシでは生きていけなくなりました。ワイヤレスの方も同じ形状(あたりまえか)なので、しっくり来ます。重さ的には単3電池2本内蔵なので少し重いですが、気にならない程度。
電池をセット、ウラメンのスイッチをオン。Bluetooth設定で認識させて、動き出しました。G4は10.3.9なので基本の機能だけですが使えます。ってなわけでいろいろおせわになった方々と記念写真。

ゼニタール16mm
(2006.08.17)

略して「SSS」
とってもちいさなシャツですか。
いえいえ、サブサーフェイススキャタリングです。

サブサーフェイススキャッタリングは、オブジェクトの内部で散乱し、表面から柔らかく漏れてくる光です。これは、リアルな 肌、大理石、乳液、花びらなどを作るのに欠かせない機能です。以前に増して画像がよりリアルに見えます。

というもの。そして練習。少し度合いが小さい??

modo201にて。
(2006.08.12)

MacBook
さすがに最新はいい。
BlueToothにAirMac、最初から内蔵。
そして取り外し可能なHDはSATA。メモリもフル装備。肝心の速度は...2GhzCoreDuo。意外とネットワークレンダリングで先にいったりもする。はやくワイヤレスマイティーマウスがこないかな...。
ちなみにデスクトップもD-Linkを差してあるのでBlueTooth。
ワイヤレスでやりとり出来ます。

しかし、なんとまあ美しい筐体でしょう。まずはキーボードの構造にビックリしました。いままでみたいな物ではありませんね。
そして閉じたときのノッチ類(出っ張りとか)が全くないのです。G3Pismoのラインは女性のようなしなやかさがありましたが、こちらはシャープでありながら柔らかい...、彦麻呂とくらべてどう?このしゃべり...
(2006.08.09)

Maxwellで
やってみた。
(2006.08.07)

modoのすごいところ。
ライティングやマテリアル、テクスチャがモデリング時にプレビューされ、カメラをぐりぐり動かしても更新しまくります。
なんとまあ。
通常ですとレンダリングしなきゃ結果がわからない。
グラフィックボードが高性能であればあるほど、このプレビューもスムーズです。

本家よりmodo202の試用版がダウンロードできますので、是非おためしください!!
(2006.08.06)

チュートリアルに沿って。
一度チュートリアルに沿ってやってみた。
マテリアルが違うけど...。
英語しゃべってるけど結局ポインタの動きを追って、多少なりともわかる単語を聞き止め、なんとか完成。

ここまでできればmodoの基本は押さえたナリね。
シャドー部分がすこし品質が...。

ちなみにレンダリング時間は3分42秒。
(2006.08.05)

出ましたな。
202リリース、っていうかまた本家ですが。
どっちみち201をろくに使いこなせないので当分201のまま。
いまのところ最強のモデラーじゃないでしょうかね。
Carrara5は直感的に使いやすいので仕事にはほぼCarrara5です。
(2006.08.04)

注文。
Pismoを売却してからモバイル環境はVAIOC1という超挑戦的環境でした(これでもkodak Photodeskでカメラ直できるんですYO)。が、しかし、アップルストアでついついポチってしまい、お盆には到着予定。
なぜそんなに遅いのかは、BTOであるのと、新マイティーマウスと同時購入だから、新マイティーマウスの出荷時期に合わせられてしまう?
新藤先生とこにも有りましたがマイティーマウスはいい。ワイヤータイプはだいぶ前から使ってます。なんせ3DCGのモデリング時の操作はやはりワンボタンでは厳しいですから。またイラストレータやPSでも横スクロールができます!!ただOSが10.3.9なのですべての恩恵は受けれません。

そしてMacBookになるとワイヤレス接続が可能なので、ここは出費ついでにと...。
さて、すべてマイティーマウス化作戦にしましょうか。

MacBookはUSキーボード(これは非常にストレスフリー!)、メモリ2GB(いまや少ない?けど限界)のBTOです。なんとかデスクトップに迫ろうと...。これで一人で4台Macを操ることになります。

P.S.Proはやはり高すぎる...ので、妥協です。
(2006.08.03)

最終月例に選んだもの。
ハッキリと皿のフォルムが出ていたのと、Maxwellは今日の朝までレンダリングが終了しなかったので、こちらを選んだのでした。

※白い部分のムラは補間の度合いにより少なくはできます。フラットな物に出やすく、これを避けるためにはInterporation(補間)の度合いを上げてやるときれいになります。

総合的に時間を優先するのか、品質を優先するのかの判断力が肝になってきます。大げさですね...。
(2006.08.02)

Maxwellだとこうなる。
ライトはキーライトとバックライト。キーライトとはメインライトで左側から。バックライトは右側奥より。バックライトがもろオレンジ色なのがおわかりでしょうか?エミッター=光源なのですが自在に色が変えれます。他のアプリケーションでももちろんそうですが。

Maxwellの特徴は「現実と同じセット、同じ光源、シチュエーションであれば、まったく同じになるはず」というのが売りであります。

P.S.これで840分(14時間)です。
(2006.08.01)

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