2005 11th

申しわけありません。
windowsでコンテンツが表示されない不具合がありました。
つまり、winでの確認作業を怠っていたわけです。
そして、最近アドビシリーズをすべてCS2にバージョンアップしたのですが、便利なアクションだなあと、簡単に使ってしまいブラウザの対応ができなかったようです。とまあ、あまりアクセスのないサイトですが、修正かねてリニューアルしておりますので、よろしくお願い致します。
業務にカッティング文字・カッティングシールが加わりました。
よろしくお願い致します。
プレス機も導入予定ですので、昇華インクによるクオリティーの高いオリジナルTなども作成できます。ラバーシートによる発色性の高いメッセTや従来のシルク印刷もあります。そういった、写真撮影以外のことも今後このせまいサイトで取り上げていきたいと思います。
(2005.11.28)

16mm Fisheye 2.8 タイプ1
どうも右側がマゼンタっぽいような。
コダックのアナウンスではタイプ1にしろと...。
というか、実はロシアンレンズでしたー、すみません。
(2005.11.24)

コンテンツの変更...
エディット リニューアル事業部 リニューアル課 平社員、廣畑です。

コンテンツ、日記はそのまま継続です、が、いままでたいしたプロフィール・事業案内・作品一覧などなかったですね、反省の意味をこめて改装です。

...またか...とどこからともなく聞こえてきたけど、耳栓してますし。

1〜4までのパトローネ、近いうちに現像すると思われますのでご期待下さい。それまでは日記のみで。すみませんです、はい。
(2005.11.20)

時代の流れ
ちょっとくさい題名もたまには、いいでしょうか。
ここ3日間モデリングとレンダリングで精一杯。

息抜きに、1枚。バックグラウンドで動作するレンダリングも、他の作業中には遅くなる。発見したことだが、たとえばメニューをプルダウンさせてえーっと、と迷ってるそこの私!その間、レンダリングは止まってるのだよ。え、知らなかった。ということでできるだけレンダリング時はMacを使わない作業に。

かつてマニュアル時代のレンズ、キャノンFL50mm。FD以前のものだと思う。実は父の形見。計3本のFLとFD。これだけは売ったり、捨てたりしない。2束3文だけど、使いもしないけど...。

なぜかというか、神様のいたずらというのか、父が逝った日は東京にいた。風が強くわすれもしない、あの日を思い出す。そう、このレンズにはあの日の空気も写るような...。初めて手にしたD30では結構つかってたりする。FD-EOSアダプターっていうのがあった。いまはニコンボディーなので、FD-Nikonアダプター。
そして、すこし前までは35mmでは最大画素数であった14nに装着。
なんとなくデジタルらしからぬ表現に、つかえるじゃないの、なんとなく、みたいな。

父がのこしてくれた「なにか」なのかもしれない。大事にしたい。

と、しんみりしてしまったが、14nだとフルマニュアルでつかわないといけない。カメラの内部露出計はつかえないのだ。D1ではつかえたのに。うぉーっ!!吉田栄作。
(2005.11.19)

ファームを下げる前...
現在5.4.1を使用。なんでもかんでもアップすりゃ良いってもんじゃないですね。
で、コダックさんより古い4.4.3を送って頂きました。
バージョンダウンです。
OSXもそうですが10.4にアップするとイラレに不具合が起きるようなので10.3.9です。その考え方、カメラのファームにも通用するのか...。

向かって左がマゼンタのムラ、右側がグリーンのムラ。
すべてこれなら対処法もあるのですが焦点距離や絞り、レンズの種類で、ムラの位置は無限に種類があります。

さて、4.4.3はいかに。

私だけムラのある秋の空。

追伸:バージョンを変えても同じ。ということは本体を変えると...、おいおい。
(2005.11.18)

懲りずに...
表紙変更です。

一度作ると長いことほったらかし、それがこのサイトの悪いところ...、さらにリニューアルと称しながら、自分で飽きがきたらころりと変更...。

さて今回から表紙は月ごとにイメージ写真を(といっても広告写真家 新藤修一氏の月例応募作品を使い回し、うはは)掲載していきます。今回のお題は、自分の「手」。
そう右手と左手、みての通り肌の色が違いますね?これはあえて意図的(ウソ)。DCS14nの色むらです。レタッチしていつも直すのですが、あえてそのまま。14nの皆さん、色むらとノイズ、戦いましょう!

追伸:コダックに相談...

日頃よりコダック製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、ご回答させていただきます。

Q.AF50mmF1.8およびAF80mmF1.8のレンズ補正はどれがよいでしょう?

A.レンズ補正選択の目安は以下のサイトでご確認いただけます。(14nユーザーズガイドにあるものと同じです)←ユーザーズガイドになかった...。改訂版にあるのかな?

http://www.kodak.com/global/en/professional/products/cameras/dcsPro14n/lensChart.jhtml

※このチャートはUSコダックでの検証をもとに作成されています。すべての撮影環境での設定を推奨するものではありません。

Q.というかどれもだめですが一番ましなところを教えて頂きたいです。

A.50mm/F1.8、80mm/F1.8、マクロレンズでは、特にF8以上で撮影した時、中心部にセンタースポットとよばれる色むらが発生することがあります。これはレンズ光学系や鏡筒内での不要な反射が原因とされています。50mm/F1.4、80mm/F1.4ではその反射が抑えられており、色のにじみ等も軽減されます。

Q.またイメージャーアップグレードはもう行われていないのでしょうか?

A.恐れ入りますが、イメージャーアップグレードサービスは既に終了しています。

Q.それと14nもフォトデスクのレンズ補正機能が使えるようにならないのでしょうか?

A.現在のバージョン(4.2)では14nのデータには対応していません。

Q.レンズ色むらは過去のファームウェアでどれが一番ましですか?

A.撮影環境、使用レンズにより結果は異なります。ご希望のファームをメール等でお送りすることは可能ですので、お問い合わせくだ
さい。

とまあ、こんな感じです。本家がやめてしまうので、分家もこういった対応しかできないようです。

コダックさん、ありがとうございました。

とどのつまり、機材を変更するとすべてクリアできるような(涙
(2005.11.17)

2色刷の季節がやってきた!
画面上ではイメージできるようM版のところを特色(ほぼ金赤)にして作業しています。これをあとでM100%に戻すのは至難の業...でもないのです。
カラーパレットに登録しておいた各々の特色掛け合わせ部分のところを選択してM100に戻すだけ。だったらゆうなよって?
ところでイラレCS2のライブトレース機能には目から鱗です。
イラストレータ(友達の奥様)から頂いた線描き原稿をスキャンして、配置してライブトレースをポンッ!一発でなめらかかつ正確なパスになってしまいます!かなり時間の節約です。
前回はPSで色づけして2色にしたものを配置してました。
CS2おそるべし!!あと何年かすると、電源入れてショートカットキー1個オスだけで今日の仕事は終わり!みたいな日が、くるわけないやろ、あほか...。
(2005.11.13)

ちなみにこんな感じ。
まるで携帯電話の充電器のようですね。
で、右が付属のチャージャー兼アダプタ。ちょっとしたつけもの石です。
(2005.11.12)

こんなに小さいのがあったなんて!!
DCSPro14nの付属の充電器、でかいです!まあ、ACアダプタも兼ねてますから文句はいえないのですけど...。
さて、かの有名なROWAさんで14n用のバッテリー充電器が発売されてます。価格も送料込みでなんと2000円!
大きさは、ごらんの通り、バッテリーよりも短く、軽い!さらにお買い得度がアップする要因としてシガーソケットも付属します!車で移動の際は充電しながら移動できます。これならロケや挙式の供にばっちりですね!!
(2005.11.11)

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