いままでBlackmagic MicroCinemaCameraで運用してきたけれども、4Kの波に押されてSIGMAfpを使うことになった。
マイクロフォーサーズマウントの関係で4KはBMPCCの選択肢はもちろんあったんだけど、フルサイズでUHD DNGが撮れるとうことで、fpが視野に入り、さらに手持ちのジンバルに載るコンパクトさでSIGMAfpに決定。
また、今まで表現できなかったスロー映像、120pで5倍スローもできるので表現の幅は広がる。
外部マイク、SSD記録などに備えてsmallrigのケージも購入。
レンズキットを選んだので45mm F2.8DG DNが自分の中では初のSLマウントレンズ。
他のレンズは資金の都合で断念、代わりにCanonFDマウントに変換できるアダプターで、いくつか所持しているFDレンズを使うことに。
屋外では絶対に背面液晶は見えないのでビューダインダー(こちらはdpシリーズ用)を追加。
ケージをつけるとそれなりに重く、少し大きくはなったけどなかなか存在感ある感じになった。
これからちょっとづつ使っていきいろいろやっていきたい。