円高で考えた事。

先日、カットモデル撮影でたまたまグリーンバックで撮った物があった。
意図的ではなく、どうかな的な物でしたが、結局意味もない作に…
さて、そのグリーンバックで思い出した、カットモデル…髪の毛…グリーンバック。
そうだ、例のdpMatte、Apertureのプラグイン。
勢いで購入しそうになったけども、検証も不十分だったのでいまだTrial。
このたびとっても円高なので69ドルなら、と再検討。
さて….。
dpMatte
背景は素材集より。とくにライティングはあわせてないので、ご勘弁。
dpMatte
dpMatte
ここで、服のグリーン系が抜けてしまっていることがわかる…
dpMatte
設定項目がなさすぎ?ご覧の通り。顔色と服などの色味が???わかった、Tintという項目ですね?
これは直訳で「色合い」とでた。なるほど、合成の背景の色身にあわすということ、この場合まったく間違ってしまった訳ですね。
dpMatte
シチュエーションを変更してみる…。
dpMatte
どこをどういじってもこれが限界に近い、やり方がわからないってのもあるけれども。
もっと方法があるのでしょうか?
円高で思わず買いそうになったけども、とどまった。ただこれ画像を大きくして細かいところの検証ができないので、困る。
もう一つとどまった理由は、この手の合成作業はいままで仕事では発生していない…
遊び程度ならこれでもいいのだけども。
ロバスキーには到底及ばない…
モデルさん、こんなのに使ってすみません!!

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