祭りから先日までに2匹本日までに2匹逝かれました、そして残るは写真の2匹。
しかも黒い出目金(娘はデブチンと呼ぶ)に白いカビのようなものが2カ所ほど付着、いわゆる白点病???泣きっ面に蜂?弱り目にたたりめ?なんとかわいそうな…
実は昨日の晩から絶食を始めました。食べない=排泄物がない=アンモニアの発生もない、という原理で心なしか先ほど帰宅時にみると、落ち着いた様子。もうすこし絶食を続けてみようと思います。え?かわいそう?わたしもそう思ってましたが、えさをやればやるほどアンモニアの毒でヤバいそうです。通常はその場合アンモニアを食べるバクテリアがあるので分解されていわゆる「生物濾過」という理想の状態になるのだそうです。まだ、バクテリアは定着していないのでアンモニアが発生すればその水がぐるぐる回ることになります。
なんとなく理解できたのと、原因がわかったのでひとまず安心です、っていうか飼う前に知っておくべき事だと思います、4匹も死なせてしまったのは本当に悔しいばかりです。
なぜ金魚すくいの露店であれだけの金魚が元気に泳ぎ回ってるか不思議ですよね?
水草もない、ぶくぶくだけの白い浅い水槽、しかもたくさんの金魚。
答えは、えさをやってないから。あの場所でえさを与えるとたちまち全滅します。
さて、まだ予断をゆるさない状況ではあると思うので、見守りたいと思います。
そして濾過サイクルが出来上がったら、水草をいれてやったり(現在はダミー)他の仲間を入れる検討もします。
はあああぁ….
今日は午前様、ではまた今日!