さらに進化、C-VAPOR LOOP(紙巻きだばこ専用)

いやいやいや、長らく放置プレーのブログ。
更新する時がやってきましたよー!!

自身の喫煙歴は結構長く、ここ数年はヴェポライザーにハマってます。
主にシャグ(手巻きタバコ用の葉)をヴェポライザーに詰めて、さまざまな銘柄楽しんでおります。
今や選択肢はかなり増え気軽に楽しめるのですが、しかしながら、難点がいくつかあります。

「シャグを切らした時問題」
これって結構辛いものがあります。
というのも、シャグってなかなか普通に売ってるところは少ないのです。
たまにコンビニでも、オーナーがそういった趣向をお持ちのところでは販売されてたり、タバコ専門店でも多く扱ってるところはありますが、全体でみるとやはりまだまだ少ない。しかもこの嫌煙ブームもあり、自分自身主にネットショップにて購入しております。

なんとなく、計画的に購入してキレることのないようにしてますが、ミスるとシャグの無い日々がたまに訪れます。
そんな時はどうするか…。それは、「普通の紙巻きタバコを買ってきてそれを突っ込んで吸う」これになりますw。

が、ヴェポライザーは主にシャグを入れるために作られているので、チャンバーという部分の容積が大きい。
つまり、紙巻きタバコを突っ込んでもスカスカなわけです。あまり吸いごたえもなく仕方なしにやってる方も多いのでは?

そんな僕たちのために、紙巻き専用のヴェポライザーが登場したんです。
それが、これ↓

C-VAPOR LOOP
今までも紙巻きタバコでタバコ代1/4!!ってのよく見ましたよね。
まあ、同じことなんですけど、どうしてもシャグと併用となると吸いごたえや喫味を犠牲にしてるのがほとんど。
その妥協部分を無くした、まさに自分にとっての神ヴェポが誕生したんですわ。さらに、アイコスなどの加熱式タバコのスティックの葉の部分にもちょうどいいサイズになっております。
ここで買えます!
C-VAPOR LOOP
エキゾチックな柄のパッケージ。その名も「C VAPOR LOOP」
前回記事でC VAPOR4なるものを紹介しましたが、これ、紙巻きタバコに特化した製品。
早速開封しましょう。
C-VAPOR LOOP
毎回思うのですが、ヴェポライザーのパッケージはなかなかコストかかってるんじゃないの?と言った感じですね。
説明書、警告カード、リキッド(添加して使える)の紹介カード。
そして本体とアクセサリー。では、詳しく見てみますか。
C-VAPOR LOOP
今までヴェポライザーを使ったことがあるひと人は、大体馴染みのある構成ですね。
今回は充電ケーブルはUSB-C、ここ最近多くなってきたのでいいかもしれない。
清掃ブラシと喫味をマイルドにするフィルター。お決まりの予備パーツ。そして...
特筆すべきはシガーカッター!これって地味に嬉しい!今までハサミで大体の長さでちょん切ったり、葉巻用のシガーカッターでちょん切ったり。それでも全然切れるのですが、長さがバラバラでどうもよろしくない。しかし、この専用カッターがすごくいい!(後述します)
C-VAPOR LOOP
実際に使用する部分は至ってシンプルで簡潔な状態。外出時も嵩張らず、まさにこれのみでOK!
チャンバー上部にヒートシンクを差し込み、その上に510ドリップチップを取り付け。普段はドリチとヒートシンクは分離させることは少ないので、タバコを入れるときはチャンバーを外すだけの簡単な構造。
手入れもとっても楽ちんです。
C-VAPOR LOOP
ヴェポライザー・VAPEを既に使ってる人には馴染みのある操作。
5回クリックで電源オン、同じく5回クリックで電源オフ。
たまに長押しで電源オン・オフのタイプのものがあるが、これは鞄やポケットの中で何かに当たって圧迫されて電源が入ってしまうという事故があるので、この5回クリックタイプが安心。(個人の感想です)
C-VAPOR LOOP
非常にシンプルで特に迷わない操作関係ボタン。
もう、操作のどうのこうのの説明はいらないかもだけど、一応初めてだよ、俺!って人に。

電源ボタンは素早く5回クリックでオン。その後前回設定されてた温度に向かって温度表示が上昇、設定された温度になるとバイブレーションでお知らせされます。設定温度を上げるには+ボタン、下げるには-ボタンをお好みの温度設定になるまで押し続けます。設定温度になると同じくバイブレーションが作動。

また、喫煙時間も変更可能。180~420秒まで30秒単位で喫煙時間を調整できます。
電源を入れた後に再び電源ボタンを長押し、温度表示から秒数表示に変わるのでその時点で+-ボタンで変更できます。
C-VAPOR LOOP
底面にはエアフロースイッチと、充電ポート(USB-C)、ピッキングツールがあります。
クローズ側で重みのある喫味、オープン側で軽めの喫味に調整できます。
地味に便利な内蔵ピッキングツール。
いろいろ持ち歩くのが嫌な人にとっては、ピッキングツールが内蔵されているのは最高ですね。
よく爪楊枝とかでやってましたが、何も周りにない時困るもんです。これはなかなかセンスある。
C-VAPOR LOOP
しっかりとした素材の長めのツールです。
C-VAPOR LOOP
さてさて。これが今回の目玉と言っても過言ではない、専用シガーカッター。
今まで紙巻きも切って使うことは結構ありましたが、どうもすっきりしない。鋏を持ち歩くにも微妙だし、葉巻用のカッターもありだけど、長さがうまく調節できない。慣れればそうでもないんだけど、ピシッと等分できるカッター。これは考えたなあ。
C-VAPOR LOOP
コンパクトでプロダクト的にもスッキリしてる。
今回は両切りのPeaceでやってみた。Peaceのガツンと感とヴェポライザーは最高なんです(個人の感想)。
C-VAPOR LOOP
下の写真にあるように、カッターの内部のプレートを上下逆に差し替えることにより長さを変えることができます。
大体チャンバーの深さを考えると1/4でちょうどいいくらい。
ジャキン、ジャキンって感じで連続して気持ちよく切れます。
C-VAPOR LOOP
このように差してから...
C-VAPOR LOOP
両側からぐっと締め付ける。
C-VAPOR LOOP
Peaceは元々フィルターが無いタイプのでやれば、なんと5等分!!
C-VAPOR LOOP
1/4サイズだとチャンバーの深さには少し余裕が。1/3で切るとピッタリ。内径には少しきつめな感じで入ります。
チャンバーの側面にきつめに接地するので、そこが汎用ヴェポとの喫味の差だろうか。
C-VAPOR LOOP
早速、電源オン。温度は210℃に設定。
大体10℃刻みの設定が多いなか、このC Vapor LOOPは何と!!1℃刻みで設定可能。
本当にベストな好みの温度が設定可能。
C-VAPOR LOOP
C-VAPOR LOOP
吸い終わり、なかなかガツンときましたね。冒頭でリキッドの説明カードをお話ししましたが、リキッドを垂らすと風味やマイルドさが楽しめるという選択肢もあります。タバコだけだと割と辛みが強い印象ですが、自分はそれが大好きなんで、何も添加しない状態で使います。

チャンバー内径にきっちりと収まっているため、振っても出てこなかった。そこで、付属のピッキングツールにて、エアフロー側から押し出しました。まあ、これでいっか。紙の色も少し変わっておりしっかり加熱されていることがわかります。
C-VAPOR LOOP
ん?一緒に出てきたぞ?チャンバー底のパーツはどうやらぐっと押すと一緒に外れる構造。
チャンバー側からピッキングツールで押し込むと再度固定された。
なるほど...。
C-VAPOR LOOP
掃除の際は外して洗ったり、ブラシを通すために外せるようにしてある。
ドリップチップにちょうどハマるフィルターもいくつか入っていて、強すぎるって方は使用するといいかもです。
自分はやっぱ、そのまんまで。
C-VAPOR LOOP
今までいろいろ試してきたが、段々と使う機種が絞られてきて、あれこれ手を出すことも無くなったかも。
最初は喫煙時の所作も含めて楽しむってことが重要視していたけれども、サクッと一服というときにはこれが最適解だと感じた。
この製品が気になったら下のリンクからさらに詳しく、そして購入もできます。
→購入はこちらから

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