外部SSDに直接動画を収録できるタイプのカメラが増えてきた。
SIGMAfpもその一つで、USB-Cケーブルにて外部収録が可能。
しかも29.97fpsで4K12bitがCinemaDNGで収録できるという!
そこでSSDを買うことになるのだけども、どうせなら邪魔にならない小さなものがいい。
ちまたでは、SamsungT5がメジャーどころ。もしくはSandiskエクストリーム ポータブルSSDか。
斜め上をいくならRAOYIだ。なんて読むのかわからんけど。
まるでUSBメモリのような大きさ、これでSSD。とりあえず試してみたいということでアマゾンで購入。
本当に使えるのか。コマ落ちとかエラーがないのかとかテストしてみた。
まずはおきまりのスピードチェック。(クリックで拡大)
公称値までは届かなかったが、まあまあいい線?
実際に試せばいいじゃんということで接続。
とりあえず4K 12bit DNGで10分ほど録画、コマ落ちはなく、エラーも出ず。
1時間くらい回したいところだけどネタもなく…。
ATEMminiProの外部収録もOK。
こんなに小さくて500GB、ラインナップに1TBもあるので、長時間収録はそちらの方がいいかも。
作品はカット毎の時間は500GBでもいいんだけど、長時間の記録なんかは1TBあったほうが安心。
小さいのでフード上に面ファスナーで設置。小さすぎて逆に失くしそう。
いまのところ、これで記録媒体は安心。500GB、FullHDなら6時間は撮れる。※フレームレート・圧縮形式による