2019年頭から使い始めたWANHAO D7plus、とうとう造形しなくなった。
症状として、ある朝出力終わってるだろうと覗くと、操作液晶パネルが、本来100％表示の状態で止まっているところ、起動時の状態になっていて、プラットフォームには途中ですっぱりと切れてる状態のものが張り付いていた。
最初、パラメーターなどの原因かと勘ぐって、色いろ設定を変えてやって見たが、今度はプラットフォームに全くつかなくなった。
そこで疑ったのがLCDパネル。これはスライス画像のマスクが表示されるところ。意外と個々の不具合も多いらしく、パーツを結局注文。
パーツが届いたんだけども、いろいろ調べてたらどうやらUV-LEDが点灯してない？となった。
開腹して調べてみる。LEDの確認として操作パネルの点灯をタップしてみるも、点灯しない。ビンゴ。
写真の赤丸部分が本来なら点灯。
さらに分解してLED部分を確認。断線などはなさげ。ここの状態を調べるのは知識的にあれなので、このパーツを取り寄せることにした。ALLIEXPRESSで探したら14ドルくらい、送料55ドル…。国内では販売がないので買うしかない。
両はしの汚れくらいしか変化がわからん…
2週間くらいでやっと届く。
どうして中国からの梱包はこのビッチリタイプなのか…まあ、頑丈と言えば頑丈。UPS（クロネコヤマトが最終配達）で到着。
ネジとリード線の取り付けだけっぽいので自分でできそう。
とりあえず今は時間がないので、後ほどこの交換作業を書いてみようと思う。
3Dプリンタ使いたいときにこれは厳しいよねー。取り急ぎ頼まれものの造形はDMMで…
