お久しブリーフ、色々ありすぎてやりたいことがほとんどできてないという…。
さて、いろんなことを試してきたけど、結局シャグは現在手でつまんで詰めるスタイル。そこはぜんぜんスマートにこなせるようになったけど、
厄介なのはシャグを出す時。手持ちの中ではX-MAXV2とAI-VAPORのみが100%シャグポン。
あとの機種はほとんどが掻き出さないと出ない。
けど事前にシャグペレットを作ろうにも、コンプレッサーはネジがバカになってるし、手押しじゃ持ち運び時には膨張して崩れてる…
というわけでちゃっちゃと作る方法はないだろうか…あとプレスの時間を短くできるもの…といえばこういうのが思い浮かんだ。
アタッチメントで様々なハトメやホック、また型押しなどもできるという、いわゆるハンディープレス機。
色々調べてて、錠剤を作れるものがあって結構良さげだったのだけどそう行った類のジャンルものは結構値段が高い。しかも趣味の横用事に使うものやん…てなわけで普通に探すとあるある。結局いつものアマゾンで一番良さげなものをゲット。ものはこれ。グロメット機という商品名。
いつものアマゾン、すぐ届くw
まず、既存の製品に付属しているアタッチメントで何かできないかと考える。どれもハトメ用の仕様になっていてうまく使えないな…
そんなこと考えてたら、自分の場合手持ちにdavinciIQ用のコンプレッサーがあったので何か使えないかなと。
で、しげしげ観察してたらすげえ!
まずはグロメットの下のアタッチメントをはめる穴が、なんとコンプレッサーの内側筒と同じ直径!しかもいい感じにテンションかかって入る。
そして、上側のプレス用におりてくる押し子にもアタッチメント用にネジが切ってあるんだが、いやーん、これもコンプレッサーの回すネジと同じ規格。「ユー、つかっちゃいなよ。」という神様のお告げ。
1.ハンドル邪魔なので切る!(上写真左のネジ)
2.内側筒をシャグペレットの大きさを考えて半分くらいに切断。
なぜなら、そのままだと長すぎてグロメットにセットできないため
(上写真右の黒い筒、切断済み)
で、それぞれとくに無加工で装着可能!
おお…
おおおおおおお…..
ガッシャンガッシャンつくろー
もともとパーツがなければ、これを買うところだった…本体より高い!
しかしながらまさにシャグ用に見えてくる^^;
また使ってみての状態は追記します、とりあえず今日はこの辺で。