XVAPE FOG、外観はDaVinciを彷彿とさせる所有感マックスなやつ。
実際手に取るとずっしりと重く、金属感溢れる。
いろいろ特典付きだったのとポイントなどがあったのでGoした。
※写真の中の埃は工作途中において撮ったのでご容赦
DaVinciと並べてみた。おー、変わらん…
とくに自分の中ではそう必要と思ってはなかったスペーサー、実はいい感じ。
最近ダヴィンチは太巻きを巻いて切ってチャンバーに入れてた。可搬性の行き着いたところ。
ところがFOGはチャンバーの直径が大きいのでそれができない、入れてもスカスカ。
ということは可搬性ということでスペーサーを使用した。とくに喫味は落ちることはない感じ。
で、ん?となった人、そう。
いきなり510に改造した。改造といってもちょこちょこっと。
ここにさまざまなドリチを接続できるようになった。このままでもOK。
汁ジュルジュルを体験することなくスタートできたわ。
これこれ、これよ。
楽チン。
ただヒートアップのお知らせがない(加熱中はずっと点滅のまま)ので感覚で開始・終了しないといけないのと、
4分間というちょっと短い喫煙タイム。ぎゅっとシャグつめたらそのまま2回戦いけるけど。
出先はFOG、自宅はDaVinciで行こうかと思う今日この頃。
XVAPE FOG(コンベクション)
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追記:510への改造方法
※本体に加工してしまうのでお勧めはしません、自己責任でお願いいたします。またそれにより破損や故障した場合の責任は一切もちません。
上蓋の裏側のゴム(シリコン)パッキンを取り、金属製のプレートをスライドさせ、引き抜きます。
(写真はすでに抜いた状態で、ドリチは刺してあります)
ドリップチップは差込口は約8.5mm、穴を8.5mm近くまで拡張します。
8.5mmまでいってしまうとスコスコになるかもなので、逐一差し込みながら確認・調整が必要です。
ちょうどいいところ(ちょっときつめくらい)で止めます。
で、ドリップチップを差込完成です。あ、元のパッキンは差込ます。ないとスカスカです。
自分の場合、ドリチを頻繁に抜き差しすることで、元穴が摩耗したりなどを防ぐため、延長用のものをつけておき、その上に好きなドリチを付け替えてます。
はじめまして、いつもブログ拝見させてもらってます。fogの510改造が、実に興味深くどうやっているのか、教えていただけませんか?よろしくお願いいたしますm(_ _)m
ブログご覧いただきまことにありがとうございます。
いつも思い立ったら適当な改造とか衝動的にやってるのであまりお勧めできる方法ではないですが…
オープンリッド(上蓋)を開いて、ゴム(シリコン)パッキンを抜くと見える金属のストッパーを、丸い穴があると思うので細いドライバーや針のようなものでスライドして抜きますと、既存のマウスピースが外れます。
抜いた上蓋の穴を510用に広げてやるだけなのですが、8〜8.5mmですが注意深く開けないとスコスコになってしまうかもしれません。
多分、自分は8.5mmまで行かないところで止めたと思います。ハンディールーターで先端がヤスリのビットを使って円形を広げました。
上記記事に追記で写真と説明貼っておきますね。
後戻りできないので自己責任で….お願いいたします^^
※一度穴を大きくしてしまうと元のマウスピースは、取り付けはできますが完全に元のような動きではないと思います、ご注意ください。
返答ありがとうございました。
早速試してみたいと思います。掃除も楽になりそうですね〜