色んな繋がりの中、ショーティーという、アウトドアパイプをいただいた。
これがシステム的な感じで、火皿・ボディー・マウスピースと分離する。本体はABS樹脂なので丸洗いも可能。
ということは同じようにボディーだけデザインして作れば、オリジナルショーティーができる!?
というわけで早速採寸して作ってみる。
まあ、自作パイプにちかい。
夏を意識してパイナップルのような形がかわいいかなと。カラーもイエローをチョイス。
このようなパーツに分離できる。さすがにマウスピースと火皿は無理だったのでもちろん流用。
工程は端折ってw、完成。ブライアーを削り出して制作するパイプとは違って高い自由度の中、パイプらしさも残す。
パイプの知識がない中で煙道の構造を考える。ヴェポライザーの場合、煙をを冷やす大きめのチャンバーが存在するものがあり、定評であること。CGで作るのでそこはアドバンテージ、自由かつ正確に設計ができる。
カクカク感をあえて残してパインパイプということでPPとロゴを入れる。
短めのステムが可愛らしさを強調できたとおもう。
後日パイプ経験が豊富な方に試してもらう。なかなかいい感じだそう!
衝撃や水にも強くコンパクトなのでお出かけで注目の的。
もっとバリエーションつくろー!
このショーティーカスタムはショーティーのシステムをオマージュしたもの。
9/16追記:Pinepipe完成です。
手にしてみたいという方、こちらからご購入いただけます。
→Graphicker’s