現実逃避の時間がきました。
100円均一で適当な材料を見つけたので、工作しました。
なんですかって?見てのお楽しみ…でもないですね?
普通に買えば結構な値段します、また、インテリア的なものだとプロダクションのところがハリウッドとかになってたり…笑
なので作るしかないっしょ、ということで。
別の用事で100禁に。ちょうどホゾが切ってある木に出会う。そこからがこの作ろうと言う気持ちにスイッチがはいってしまった。
木を先に白く塗る。なぜかというと黒を先に塗ると白の発色がどうか、見たいな。塗装の基本は薄い色からがセオリー。そんなもん知ってるって?すみま。
白の後にマスキングしてから真っ黒くろすけ。
マスキングはがして、白が出てくる。適当な塗装が自作感を強めます…
金具をあてがう、なんか蝶番よりいいと思ったので。一個108円
イラレでボードの内容を作成、カッティングマッスゥイィーンで某車両マーキング時の余り物の白いシートをキル。これタダです、笑
ボードはファルカタ材を適度な大きさにのこぎりで切り、角はペーパーで丸める。南洋桐と呼ばれる柔らかくて軽い素材なのでらくちん。そこに黒板になるシート108円を両面に貼る。
その上からカッティングした文字とラインを貼る、チョークも108円で購入。
最後に溝にボードを差し込み接着。完成だねw
わはは。いるんかと言われたらアレですけど、本来のカチンコの役目は外部収録の音源と映像を同期させるもの。いまは内蔵マイクで同時収録で撮ってたりしますが、ちゃんとした撮影じゃ音は別録りします。また撮影の冒頭でシーンナンバー、テイク数とかタイトル入れておくと、Mac上でサムネイルで見えるので撮り直しの同じカットなどの判断が一発。
従来ADさんのようにスケッチブックなどにマジックで書いてやってたのが、これでゴミもでなくて経済的に。そして形から入るヒトにはもってこいですな。
あかんカエル!