くーるー、きっとくるー、みたいなタイトルですみません。
さて、いつからかどっぷりはまりだしたシルバーリング制作。いままではCGモデリングだけで、あとはプロにおまかせ…みたいなデザインと最後の磨きは自分というワークフローでしたが、今回iModelaも改造してワックスを切削するところもやってみました。
今回でワックス原型の方はほぼ完成、のこすところ最終仕上げとなりました。
さんざんいままでここで書いてきたのですが最後仕上げまでいけたのでつづけて描いてみたいと思います。
毎回、チューブを適当な長さに切ってセット、荒削り→仕上げとなります。面出しは省いてます。
夜、荒削りの1.6mmセットして帰って朝仕上げの0.3mmに…の繰り返し。
当初試行錯誤でいろんなミスやトラブルがありました。
このプロペラは切削くずを飛ばし快調に切削させる物です。ついでにエンドミル(刃物)の長さの見当にも使ってます。
仕上げが終わってコレットからワックスを取り外したところ。
毛羽立ちや削りムラ等、一発ではいかないのがわがiModela。
当初このシルバー風のワックスにしたらシルバーのイメージがしやすい!なんてほざいてましたが、切削後の作業がわかりづらいことこの上ないです。ブルーのノーマルワックスがやっぱいいです。で、ハンダ用のツールをスパチュラ代わりに、といってもこいつらもスパチュラです。
安くて使いやすい。
小さいリングは8号なのでチューブワックスの内径ほぼそのまま。大きい方は18号くらいなので、内径を広げます。初めてこんな器具を使いました、ワックスリーマー。いわゆるリーマーですね、サラリーマンではないです、リーマンかそれは。
で、文字部分等を丹念に処理、ルーペも必須。拡大してみるのですがやっぱり細かい物は限界があります。業務用の切削機とは雲泥の差なんでしょうね。でも頑張ってる方だと思います。
できたどー!自慢げなマーク!!
これにてワックス制作は終了。さすがに鋳造は自分で出来ないので、外注ですか…。
では師匠、そのうちw。
では今日はこれにて、さよーなりー。
え・・・バーベキュー?(違
わはは!どっちも!!w
お世話になります。
iModelaの中の人です。
素晴らしいですね。当社でも宝飾専用の加工機は販売しておりますが…
価格が2ケタ違うのでできてあたりまですね。
ぜひ、iModela専用のFacebookでも発表してください!
よろしくお願いします。
なかのひと、恐れ入ります!
Facebookで発表、させていただけるんですか!?!?
ってどうすればいいですか。
Y軸を回転に変換した場合、MP4も回転切削のモード使えたらとってもハッピーなんですが…こういった開発はされるのでしょうか?
きっとユーザーも増えるはず!!!
今後ともよろしくお願いいたします。