いつもポリゴンモデラーでいろいろ作ってますが、実際切削や造形に出すと寸法が正確ではないです。スムース前に入力した寸法と、サブディビ後(スムース化後)の寸法が変わってくるからだとおもいます。業務ではビジュアルが最終制作物なのでコンマ数ミリや数ミリの変化はあまりとがめられることがありません。かといって実際にモノを作るときはそれでいいのか???
ダメですよね。しかし3次元CADがMacには少なくて…いや無いに等しい。
そこでNURBSモデラーではどうか。正確な曲線によって作られるカーブや曲面、いいですね。
というわけでMoI3Dという最近Mac用にβ版が出てるので使ってみました、わきわき、どくどく。
↓これが作業画面。キャッチコピー通り非常に直感的で使いやすい!もうRhinoのMac版またんとこうかな。
いつものように切削用に補助輪つけて…w STL書き出し時に三角メッシュの細かさを選べます。
で、チェック!
そして前回造形したコレットが初仕事!!チューブワックスはferrisの27mm径。
さあ、パスの書き出しからの〜、切削開始!わたしは帰ります!
さよーなりー!