iPhoneアプリにSTLビューアーなるものがあった。こんなものまで…恐るべし。
STLというのは、ステレオリソグラフィー、ラピッドプロトタイピング(RP)を行う場合の事実上業界標準形式。多くの3Dソフトウェアがサポートしていますが、手持ちではHEXAGONとベータのRhinocerosのみ。modo、Carraraはサポートしてません。
今回シルバーリングを鋳造するための原型を出力するためにSTLでデータ納品しました。
特にiPhoneに送ってまで確認する事例はないでしょうけど、これ、指でぐりぐり回せます。
ジュエリーデザイナーなら、クライアントにモデル作成までの確認用に使えるでしょう。
もちろんピンチで拡大縮小も、ワイヤーフレームにしたり、色も変更可能。
最近こんなネタばかりでごめんちゃい。もはや3Dは半分趣味ですw