SSS(サブサーフェーススキャタリング)の練習
練習といってもマテリアルを割り当てるだけだけども、ちょっとライティングが悪いので効果がわかりにくいです。
ミルク、羊羹、わらび餅の質感といえばわかるでしょうか?物質の表面から少し内部に反射ポイントがあるモノです。半透明のワックスなんかそれにあてはまるかしら、と作る。
どうせなら正確にと手持ちのワックスから。この形状でどこのメーカーかわかりますね。
ロゴ等はとりあえず無視。
手順1
HEXAGONでつくる。
手順2
Maxwellにてマテリアル・シーン設定
手順3
30分ほどほったらかし
ココ最近3Dの話題ばかりかいてますが、撮影もデザインもしてますヨ。
さて、以前にmodoのチュートリアルシリーズを2個ほど買って、ずーっと車移動中に聞きながら覚えてきました。もちろんmodoを習得するためにですが、実際、慣れの問題でどうしてもHEXAGONから抜けられず、一時期はHEXAGONもバグリまくりだったのでどうにかmodoで仕事をしていた時期もあります。
ちなみにこれから先、仕事として成り立つもしくはCG業界で通用するのはAutodeskシリーズ(MAYAやMAX)そしてPro/E、などのCAD、Rhinoなどでしょう。modoは映画AVATERでも使われたからこれから注目株かもしれません。
でも好きだからHEXAGONでもいいじゃないかと思います。3DSにもSTLにも書き出せるし。
ただソフトウェア開発が死んでるに近いですが…