今日はweb作業中、先日持っていった3D画像がもひとつ良くなかったのでMaxwellでレンダリングし直した。結果とっても良くなった。いままで時間との戦いで最凶といいながらさわりもせずにいたんだけど、新しいiMacで試したところわりと時間短縮ができてるみたいで、やっぱりG4だからだめだったのかもと考え直した。で、そのまま勉強もやめていたので、MaxwellでUVマッピングまでをやってみた。
実際の案件なのでココではみせれませんが。
さて、単純にあそんでみる。
Hexagonでシーンを作る。この際、ライト(光源)まで作る。Maxwellにはライトオブジェクトという物がないのだ、エミッターがライトなのだ。考え方としてはCarraraのAnythingGlowか…。(物理的なライト必要ということ)
なんせ、カメラの設定はすべて現実と同じ。シャッタースピードや絞りはもちろんISO感度も設定する。
このソフト英語オンリーなんだけど、HexagonにしてもCarraraにしても英語、取っ付きにくいけど必死になったら使えれるもんだ。
で、レンダリングスタート。
このレンダラの面白いところは、先に自分がレンダリング時間を決めるところ。
お急ぎの場合は10分でもいい。まあ、見れたもんではないけども。
今回は30分に設定、そして終了。
ちょっと大きく。ノイズがわかりますか?小さい画像だからわからないかもですがもしかしたらこのノイズもリアルさに貢献してるかも。イメージ的に言うと写真を扱うソフトのGrainフィルタを使った感じなのです。
そしてカメラについてるフラッシュ直炊きみたいなことも。