いろいろ仕事も溜まっていて、現実逃避をしながらコマフォトを読んでると作品撮りのススメという特集があった。
あと、おなじみの皆さん方の記事があり、なんだか嬉しかった(自分は関係ないのだが)。
さて、作品撮りもなにも、撮影そこそこデザインそこそこなにもかもそこそこの私、どういう方向に進んでいったらいいのか時々わからなくなる。今を放り出して、やりたいことに進みたい、それは「夢もしくはあこがれ」なのだろうか。いまから羽ばたくにはもう年齢的にも環境的にもムリなわけで、現実を思い知らされる日々である。
そんなの関係ねえという死語をいったところで事実は事実。この片田舎で生きるにはソレしかないのである。ソレってなに?目の前にあるありがたいお仕事のことかな。
若いときに(今もまだ若いと思ってるけど)自分に考えや目標が曖昧なものしか持って無く、それが今の自分を作っているんだと思う。いまから道を選べる若い人はその今を大切に考え、将来の自分を作っていって欲しい。今の自分を作ったのは過去の自分なのだ、もっというならばいまの環境は過去の自分が作ったのだとだれかがいってたような。
あーあ、タイムマシーンってないですかね?
関係ないはなしになりますが自分はデジタルバックを時に使ってるのですが、中古で古い物です。
そんなの必要か?といわれると、微妙です。しかもかなり古く故障したら修理もきかない代物。
過去にフェーズワンを使用しましたがそれも古く600万画素。ステッチングで3つくらいにしてたりしましたが、やはりそのはき出す画像に時代を感じ、売り払う。そしてすこし大きめ1600万画素、いまなら笑われそうで、くそカスな画質とか言われてますが私や周辺の仕事には写りは上出来です。見せかけとかそんなのではなくティルトシフトが必要なだけ。大判につけるので、一眼レフよりもパフォーマンスは大なのですね。
いまどきならばシフト&ティルトレンズでいいじゃん的ですが、そのレンズ群は高価、レンズ1本分で過去のデジタルバックが買えたわけですから、よしとしませんか。
過去にPC85mmを使用してましたが(ちゃんと新品で購入)、画角がそれだけなのと当時APS-Cだったので(いまもそうですがw)手放してしまいました。
いまはPCシリーズもキャノンと同様バリエーションが増えたけど、高価すぎる!
だからといって大判も広角側はキビしくて広角レンズほど高価なのですが…。
せっかくなので壊れるまで使うつもりです。
作品撮りもしていこうと思った一日でしたが、さきに目の前の作業をしていこうと思う。じゃないと帰れない。
まぁテキトーにいきましょうや。
はい、テキトーにいきますかぁ!
初めまして、D2xで検索してお邪魔した日より拝見させてもらってます。
まじめに答えます。
上は娘さん、下は管理人さん。
私も学校写真撮ってるので集合写真のひな壇準備は大変だとおもいます。汗をかきかき、、実は多汗症なので、そのカメラマンの気持ち察します。