一個「足かせ」がとれました。
埃まみれだったのでオークションに出してたのですが、気が変わって（というかまわりのインフラがここ最近いいかんじなので）早期終了で回収しました。ウォッチリスト入れて頂いた方々、もうし訳けございません。
当の現物WT-2トランスミッター。D2専用のモノなので接続時の状態が美しい。
いままではアドホックモードでしか使っていなかった、インフラストラクチャはアクセスポイントが必要で、購入時はまだまだ無線LAN環境が整ってなかったのと設定の敷居も高かったから。
改めて本日接続。
…正直、便利です。なぜもっと早く使わなかったのか。前はアドホックモードで、CCCP経由、かなり時間がかかり結構ストレスたまってました。
で、やっぱりコレを買ってしまった。近くのJoshinで2980円。かなりちっちゃい！
PHS300とEMはブリッジモードはサポート外だったので、知識のないわたしには設定が困難だった。
けど、この装置はスイッチで切り替えるだけ。そして設定が終わるとイーサネットケーブルもいらない。電源だけです。なんとまあ、今の用途のためにピッタリなこと。
Eye-Fiカードが実用化になり、沢山のカメラマンさんたちが使いはじめておられ、このアクセスポイントも紹介されてます。おかげで知ることが出来ました。
PLANEX 手のひらサイズ 無線LANポケットルータ (ルータ/AP/コンバータ) GW-MF54G2
プラネックス
そしてD2シリーズ専用になりますが、Eye-Fiカードより一つアドバンテージがあります。
それはRAWデータも送れること。
ラフに計測をしてみました（正確にではないのでご容赦）。
JPEGラージサイズはシャッター押して、Macの任意のフォルダに入るまで4秒足らず！
※後記エントリーでせつめいしてますが、4秒というのはなにかの間違いでした、すみません。
まあ、ここからさらにソフトウェアに表示されるプロセスがありますが…。
RAWでは30〜40秒くらい。スタジオ物撮りならぜんぜん実用範囲ですね。
というわけで無線SDカードから触発されてちょっとまねごとをしました、ちゃんちゃん。
月曜の様子、滅多に自分が登場できないので、美容室さんのブログからもらってきました。
撮影中のワタシ。
